愛と愛情の違い
~そして本物の「愛」に触れると~
愛とは〝ただただそこにあるもの〟
そこに「在る」と気づかなければ
素通りしてしまう
相手を尊重し赦すこと
相手の幸せを願うこと
愛情とは相手に対して
何かを与えたいという想いから
行動に出るが
その裏に自分の欲(エゴ)
コントロールが入っている
相手を尊重しているとは言えない
=相手が主体ではないから
常に自分への見返りを期待している
だから受け取っている相手は
ぼんやり違和感を感じてしまう
本物の「愛」ではないと
わかっていながら
その愛情に流されそうになる
愛に飢えている
欲している愛情がそこにあり
甘えや依存心が芽生える
お互いに「愛情」という
見えない糸で繋がった関係を抜け出せない
相手のためにという言動が
互いに依存状態をつくり
縺れた糸のように
ほどくことができない
私たちはエゴや執着を手放し
無条件の愛に達しているのか
宇宙に何度でも試される
あなたは「愛と愛情」
この違いについて
考えたことはありますか?
気づいていますか?
多くの人が
愛=愛情と勘違いしている
難しく考えないで
〝愛は相手の幸せ〟を願うこと
自分の想いを優先し
与えることばかりが
愛情だと思い込みやすい
本物の愛に触れると
その違いがわかるはず
そして、今の自分を見つめ直し
本当の自分は何を望んでいるのか
どんな人生にしたいのか
必要ならば
カルマの解消
取捨選択できるようになるでしょう
今この時間
生きている現実の中で
みせられている景色は
全てが「あなたの学び」
心にとめて
あなたが望むまで
クリアできるまで
本物の愛を知るまで
磨かれた魂は
本来の自分へと導かれ
あなたの望んだ愛という形が
在る
愛をこめて
airisu
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